S.H.Figuarts/仮面ライダービルド ラビットタンクフォーム
火星で発見された、「パンドラボックス」が引き起こした「スカイウォールの惨劇」から10年…。
我が国は、「東都」「西都」「北都」の3つに別れ、混沌を極めていた…。

「さあ、実験を始めようか」
S.H.Figuartsから、仮面ライダービルド ラビットタンクフォームを紹介。
装着変身シリーズから発展した、S.H.Figuarstシリーズの発売開始から10年…。
その10週年を記念して最新ライダーのビルドがスペシャルプライスで登場。
付属品を最低限にしたかわりに、近年のアイテムとしては比較的低価格でのリリースとなりました。
火星で発見された謎の物体「パンドラボックス」によって日本列島が巨大な壁「スカイウォール」によって「東都」「西都」「北都」の3つに分断され、パンドラボックスの影響で闘争心を煽られた人間たちの策謀が渦巻き緊迫した情勢となっている世界。
仮面ライダービルドは、そんな3つに分割された日本列島の中心「東都」を守るため戦う仮面ライダー。
記憶喪失の天才物理学者・桐生戦兎が変身するビルドは、秘密結社ファウストの人体実験に寄って生まれた怪人・スマッシュと戦い、東都の治安を守るため日夜戦い続けている…はずでした。
しかしその戦いの裏と自らが記憶を失ったことの背後に巨大な陰謀が隠されていることを知り、ビルドは三都によって繰り広げられる「戦争」に否応なく巻き込まれていくことになります。
ラビットタンクフォームはそんな仮面ライダービルドの基本形態。
兎の成分を持つ「ラビットフルボトル」と戦車の成分を持つ「タンクフルボトル」を変身ベルト「ビルドドライバー」に装填することで変身する相性のいいボトルを組み合わせた「ベストマッチ」の一つで、兎の俊敏さと戦車の機動力を併せ持つ「鋼のムーンサルト」です。

フロントビュー。低価格といってもそこはもちろんS.H.Figuarts。
クリアパーツやメタリック塗装を駆使し赤と青のカラーリングが鮮やかなラビットタンクフォームの勇姿を再現。
その代わり付属品は最低限で、交換用手首一式のみとなっています。
プロポーションは非常に良好。

リアビュー。背面に至るまでしっかり塗り分けられています。

バストアップ。胸アーマーは中心部が分割され、前屈したときに邪魔にならないようになっています。


兎と戦車の意匠を持つ複眼はクリアパーツで再現。
ヘキサ型の複眼をしっかりと造形しています。

ベルトのビルドドライバーも精密な仕上がり。
装填された二本のフルボトルはクリアパーツを使用しています。

ビルドドライバーのハンドルは可動します。また、フルボトルを取り外すことも可能。

腰のフルボトルホルダーもしっかりと再現されています。

「鋼のムーンサルト!」

「ラビットタンク!!」

「イエーイ!!」
変身時の決めポーズもしっかりと決まります。


「勝利の法則は決まった!」

兎の跳躍力に戦車の頑強さ!相反する要素を一つに合わせ、仮面ライダービルドが飛ぶ!

「Are you ready?」
ビルドドライバーのレバーを回転させ必殺技発動。
レバーを握る右手首パーツも付属しています。


「ボルテックフィニッシュ!!イエーイ!!」
股関節は引き出し式関節で深く曲げることが出来ます。
足の裏のディテールまで精密に再現。



キービジュアルをイメージしたポーズもしっかりと決まります。

というわけでS.H.Figuartsの仮面ライダービルド ラビットタンクフォームでした。
交換用手首一式のみという付属品の少なさの分、価格を抑えているこのアイテム。
アクションフィギュアのポーズを決めて遊ぶという遊びの原点がしっかりと楽しめます。もちろん武器も付いていないので物足りない…という気もするので、そこは現在受注中のオプションパーツセットに期待というところでしょうか。ディテールやプロポーションは非常に良好なため今後のシリーズ展開にも期待が持てる一体です。
我が国は、「東都」「西都」「北都」の3つに別れ、混沌を極めていた…。

「さあ、実験を始めようか」
S.H.Figuartsから、仮面ライダービルド ラビットタンクフォームを紹介。
装着変身シリーズから発展した、S.H.Figuarstシリーズの発売開始から10年…。
その10週年を記念して最新ライダーのビルドがスペシャルプライスで登場。
付属品を最低限にしたかわりに、近年のアイテムとしては比較的低価格でのリリースとなりました。
火星で発見された謎の物体「パンドラボックス」によって日本列島が巨大な壁「スカイウォール」によって「東都」「西都」「北都」の3つに分断され、パンドラボックスの影響で闘争心を煽られた人間たちの策謀が渦巻き緊迫した情勢となっている世界。
仮面ライダービルドは、そんな3つに分割された日本列島の中心「東都」を守るため戦う仮面ライダー。
記憶喪失の天才物理学者・桐生戦兎が変身するビルドは、秘密結社ファウストの人体実験に寄って生まれた怪人・スマッシュと戦い、東都の治安を守るため日夜戦い続けている…はずでした。
しかしその戦いの裏と自らが記憶を失ったことの背後に巨大な陰謀が隠されていることを知り、ビルドは三都によって繰り広げられる「戦争」に否応なく巻き込まれていくことになります。
ラビットタンクフォームはそんな仮面ライダービルドの基本形態。
兎の成分を持つ「ラビットフルボトル」と戦車の成分を持つ「タンクフルボトル」を変身ベルト「ビルドドライバー」に装填することで変身する相性のいいボトルを組み合わせた「ベストマッチ」の一つで、兎の俊敏さと戦車の機動力を併せ持つ「鋼のムーンサルト」です。

フロントビュー。低価格といってもそこはもちろんS.H.Figuarts。
クリアパーツやメタリック塗装を駆使し赤と青のカラーリングが鮮やかなラビットタンクフォームの勇姿を再現。
その代わり付属品は最低限で、交換用手首一式のみとなっています。
プロポーションは非常に良好。

リアビュー。背面に至るまでしっかり塗り分けられています。

バストアップ。胸アーマーは中心部が分割され、前屈したときに邪魔にならないようになっています。


兎と戦車の意匠を持つ複眼はクリアパーツで再現。
ヘキサ型の複眼をしっかりと造形しています。

ベルトのビルドドライバーも精密な仕上がり。
装填された二本のフルボトルはクリアパーツを使用しています。

ビルドドライバーのハンドルは可動します。また、フルボトルを取り外すことも可能。

腰のフルボトルホルダーもしっかりと再現されています。

「鋼のムーンサルト!」

「ラビットタンク!!」

「イエーイ!!」
変身時の決めポーズもしっかりと決まります。


「勝利の法則は決まった!」

兎の跳躍力に戦車の頑強さ!相反する要素を一つに合わせ、仮面ライダービルドが飛ぶ!

「Are you ready?」
ビルドドライバーのレバーを回転させ必殺技発動。
レバーを握る右手首パーツも付属しています。


「ボルテックフィニッシュ!!イエーイ!!」
股関節は引き出し式関節で深く曲げることが出来ます。
足の裏のディテールまで精密に再現。



キービジュアルをイメージしたポーズもしっかりと決まります。

というわけでS.H.Figuartsの仮面ライダービルド ラビットタンクフォームでした。
交換用手首一式のみという付属品の少なさの分、価格を抑えているこのアイテム。
アクションフィギュアのポーズを決めて遊ぶという遊びの原点がしっかりと楽しめます。もちろん武器も付いていないので物足りない…という気もするので、そこは現在受注中のオプションパーツセットに期待というところでしょうか。ディテールやプロポーションは非常に良好なため今後のシリーズ展開にも期待が持てる一体です。