S.H.Figuarts/バイオライダー
怒りの稲妻が煌き、奇跡は再び起きた!
不思議な事が起こった!RXの体が、怒りの叫びとともに、バイオライダーに変身したのである!
しかもその体は、水晶の輝きを持つ水となり、生き物のように隙間を登り始めた!!

「ひとみちゃんと茂くんを助けなければ…死んでも死にきれんぞ!」
S.H.Figuartsから、怒りによって覚醒めた怒りの王子、バイオライダーを紹介。
「仮面ライダーBLACK RX」に登場する、窮地に陥った仮面ライダーBLACK RXがクライシス帝国への激しい怒りによってその秘められた再生能力を発動させることで誕生した「怒りの王子」バイオライダーをS.H.Figuartsで立体化したこのアイテム。武器である必殺剣・バイオブレードが付属し、関節可動で劇中のシーンを再現することが出来ます。
クライシス帝国怪魔妖族大隊隊長・マリバロンの過ちによってその生命を失ったクライシス皇帝の娘・ガロニア姫の替え玉として、怪魔界に連れ去られた佐原家の愛息・佐原ひとみ。ひとみを助けるべく、怪魔ロボットデスガロンを利用して自らも怪魔界へと向かった南光太郎を待っていたのは、奇跡の谷の力によって急速に成長させられ、今まさにガロニア姫の替え玉として仕立て上げられてしまったひとみの姿でした。そしてガロニア姫としての力で捕らえられてしまった南光太郎。
しかし怪魔界で仲間となった霞のジョーの助力で脱出に成功し、ガロニア姫に残るひとみの記憶に呼びかける南光太郎でしたが、霞のジョーとひとみの兄・茂を人質にされ再び捕らえられてしまいます。
光太郎が捕らえられた牢獄、それは仮面ライダーBLACK RXの力を計算して作られた、地下1000メートルの穴でした。左右から迫るトゲ付きの壁からは電撃が放たれ、ロボライダーへと変身しても強い磁力でその動きを封じられてしまい、脱出口と呼べる隙間は水の滴る細い穴のみ。
クライシス帝国のRX必殺の策の前に、南光太郎の怒りが爆発したその時、奇跡は再び起きました。
仮面ライダーBLACK RXの身体が青い新たなるライダーへと突如変身し、さらにその体は水晶の輝きを持つ水となって、生き物のように水の滴る隙間を登り、奇跡の脱出に成功。
こうして誕生した「怒りの王子」バイオライダーは、体を液状化することで光線技を無効化することが可能。さらにその水晶の輝きを持った水となった肉体は攻撃能力すら身に着けており、奇襲から追撃まであらゆる攻撃を可能とします。さらに毒を体内に取り入れその毒の成分を知ることができれば、自力で毒の抗体を作ることも可能という、まさに無敵である比類なき能力を秘めたライダーです。

フロントビュー。プロポーションは比較的マッシブな印象で、力強さを感じさせます。
スーツのシワなどを再現した精密な造形が特徴。

リアビュー。ベルトの部分の塗装剥げは個体差です。こんなんばっかしだ…。
二個目は普通に塗ってありました。

バストアップ。複眼はクリアパーツで再現されています。
胸のサインもモールドで再現。上腕部にはスーツのシワを再現した造形が。

形状を変えたベルトのサンライザーもクリアパーツを使用して精密に再現。

手首のリストビットも忠実に塗り分けられています。

武器のバイオブレードが付属。発光した状態を再現した刀身がクリアパーツのもののみが付属。
リボルケインのようにサービス満点にはいきませんでした。寂しい。

首が太い分顎を引くのが苦手。
また、股関節は引き出し式関節ですがアーマー部分の厚みがありそれほど可動範囲は広くありません。

アクロバッターがバイオライダーに呼応するように変化したマシン・マックジャバー。
このマックジャバーも魂ウェブ商店限定で2014年12月に発送されました。
立体化事態が貴重なので、素直に嬉しいところです。

「俺は怒りの王子!」


「R!」

「X!」

「バイオッ!」

「ライダッ!!」


手首パーツは豊富なのですが、特徴的な鉤爪状にした表情付けがされた手首パーツがないのが残念。

液状化直前・もしくは直後のイメージでの立膝ポーズ。
股関節の可動範囲がちょっと狭い感じなので、かなり窮屈な感じです…。

「バイオブレード!」


バイオブレードを抜刀するイメージでのポーズも再現可能。


バイオブレードで敵を斬り上げる必殺技・スパークカッター!

スパークカッター後の決めポーズも若干窮屈な感じです。

黒い騎士、仮面ライダーBLACK。
太陽の子、仮面ライダーBLACK RX。
悲しみの王子、ロボライダー。
そして怒りの王子、バイオライダー。
南光太郎が変身した4つのライダーがついにS.H.Figuartsでコンプリート!
これで「仮面ライダー世界に駆ける」の勢揃いを再現することが出来ます。

というわけでS.H.Figuarsのバイオライダーでした。
スーツのシワを再現した造形などこだわりを感じさせる部分と、手首パーツやバイオブレード発光前が付属しないなどの拘りのない部分とが同居した感じのアイテム。
個人的には立膝の印象が強いライダーだけに立膝が綺麗に決まらないのが一番痛いです…。
ただ、立体化事態が非常に貴重であり、このグレードでのアクションフィギュア化となるともはや二度とないかもしれない機会。「仮面ライダー世界に駆ける」での勢揃いをハイクオリティーなアクションフィギュアで再現できる奇跡に、感謝をしたいところです。
不思議な事が起こった!RXの体が、怒りの叫びとともに、バイオライダーに変身したのである!
しかもその体は、水晶の輝きを持つ水となり、生き物のように隙間を登り始めた!!

「ひとみちゃんと茂くんを助けなければ…死んでも死にきれんぞ!」
S.H.Figuartsから、怒りによって覚醒めた怒りの王子、バイオライダーを紹介。
「仮面ライダーBLACK RX」に登場する、窮地に陥った仮面ライダーBLACK RXがクライシス帝国への激しい怒りによってその秘められた再生能力を発動させることで誕生した「怒りの王子」バイオライダーをS.H.Figuartsで立体化したこのアイテム。武器である必殺剣・バイオブレードが付属し、関節可動で劇中のシーンを再現することが出来ます。
クライシス帝国怪魔妖族大隊隊長・マリバロンの過ちによってその生命を失ったクライシス皇帝の娘・ガロニア姫の替え玉として、怪魔界に連れ去られた佐原家の愛息・佐原ひとみ。ひとみを助けるべく、怪魔ロボットデスガロンを利用して自らも怪魔界へと向かった南光太郎を待っていたのは、奇跡の谷の力によって急速に成長させられ、今まさにガロニア姫の替え玉として仕立て上げられてしまったひとみの姿でした。そしてガロニア姫としての力で捕らえられてしまった南光太郎。
しかし怪魔界で仲間となった霞のジョーの助力で脱出に成功し、ガロニア姫に残るひとみの記憶に呼びかける南光太郎でしたが、霞のジョーとひとみの兄・茂を人質にされ再び捕らえられてしまいます。
光太郎が捕らえられた牢獄、それは仮面ライダーBLACK RXの力を計算して作られた、地下1000メートルの穴でした。左右から迫るトゲ付きの壁からは電撃が放たれ、ロボライダーへと変身しても強い磁力でその動きを封じられてしまい、脱出口と呼べる隙間は水の滴る細い穴のみ。
クライシス帝国のRX必殺の策の前に、南光太郎の怒りが爆発したその時、奇跡は再び起きました。
仮面ライダーBLACK RXの身体が青い新たなるライダーへと突如変身し、さらにその体は水晶の輝きを持つ水となって、生き物のように水の滴る隙間を登り、奇跡の脱出に成功。
こうして誕生した「怒りの王子」バイオライダーは、体を液状化することで光線技を無効化することが可能。さらにその水晶の輝きを持った水となった肉体は攻撃能力すら身に着けており、奇襲から追撃まであらゆる攻撃を可能とします。さらに毒を体内に取り入れその毒の成分を知ることができれば、自力で毒の抗体を作ることも可能という、まさに無敵である比類なき能力を秘めたライダーです。

フロントビュー。プロポーションは比較的マッシブな印象で、力強さを感じさせます。
スーツのシワなどを再現した精密な造形が特徴。

リアビュー。ベルトの部分の塗装剥げは個体差です。こんなんばっかしだ…。
二個目は普通に塗ってありました。

バストアップ。複眼はクリアパーツで再現されています。
胸のサインもモールドで再現。上腕部にはスーツのシワを再現した造形が。

形状を変えたベルトのサンライザーもクリアパーツを使用して精密に再現。

手首のリストビットも忠実に塗り分けられています。

武器のバイオブレードが付属。発光した状態を再現した刀身がクリアパーツのもののみが付属。
リボルケインのようにサービス満点にはいきませんでした。寂しい。

首が太い分顎を引くのが苦手。
また、股関節は引き出し式関節ですがアーマー部分の厚みがありそれほど可動範囲は広くありません。

アクロバッターがバイオライダーに呼応するように変化したマシン・マックジャバー。
このマックジャバーも魂ウェブ商店限定で2014年12月に発送されました。
立体化事態が貴重なので、素直に嬉しいところです。

「俺は怒りの王子!」


「R!」

「X!」

「バイオッ!」

「ライダッ!!」


手首パーツは豊富なのですが、特徴的な鉤爪状にした表情付けがされた手首パーツがないのが残念。

液状化直前・もしくは直後のイメージでの立膝ポーズ。
股関節の可動範囲がちょっと狭い感じなので、かなり窮屈な感じです…。

「バイオブレード!」


バイオブレードを抜刀するイメージでのポーズも再現可能。


バイオブレードで敵を斬り上げる必殺技・スパークカッター!

スパークカッター後の決めポーズも若干窮屈な感じです。

黒い騎士、仮面ライダーBLACK。
太陽の子、仮面ライダーBLACK RX。
悲しみの王子、ロボライダー。
そして怒りの王子、バイオライダー。
南光太郎が変身した4つのライダーがついにS.H.Figuartsでコンプリート!
これで「仮面ライダー世界に駆ける」の勢揃いを再現することが出来ます。

というわけでS.H.Figuarsのバイオライダーでした。
スーツのシワを再現した造形などこだわりを感じさせる部分と、手首パーツやバイオブレード発光前が付属しないなどの拘りのない部分とが同居した感じのアイテム。
個人的には立膝の印象が強いライダーだけに立膝が綺麗に決まらないのが一番痛いです…。
ただ、立体化事態が非常に貴重であり、このグレードでのアクションフィギュア化となるともはや二度とないかもしれない機会。「仮面ライダー世界に駆ける」での勢揃いをハイクオリティーなアクションフィギュアで再現できる奇跡に、感謝をしたいところです。